ゴーン元会長が出国したというニュースが流れてから、
2日が経ち各国の受け止めの様子が記事になり始めました。
日本国内ではゴーン元会長の出国に対してネガティブなワードが目立ちますが、
各国の立場が透けて見える記事として、
レバノン政府は12月20日に同国のアウン大統領を鈴木馨祐外務副大臣が表敬訪問した際にゴーン元会長のレバノンへの送還を求めた。」
「フランスのパニエルナシェ経済・財務副大臣は2日、「ゴーン元会長がフランスに来たとしても、(日本に)引き渡すことはしない」と語った。」

などとゴーン元会長を擁護する立場なのではないかと推測させるような記事が
出始めています(日本経済新聞2020年1月2日)。

また複雑なことに、トルコ当局はゴーン元会長の逃亡に関与したとされるパイロットら7人を
拘束したと報じられ、さらに飛行ルートを解析した結果、ゴーン元会長が搭乗していた可能性が
指摘されているビジネスジェットはロシアの空域を通過したとも報じられています
(米紙ウォールストリートジャーナル電子版2019年12月31日)。

今回の出国については、複数の国や関係者がかかわっていた可能性も指摘され始めています。

同じ出来事であっても、国により、立場により、受け止め方、捉え方が異なっているという状況
でもあります。人により価値観も思考も異なりますが、さらに国や立場によりさらに価値観や思考
の違いが鮮明になりつつある模様です。